自転車に乗った女性がいた。年の頃なら20代半ばくらいかな?かな。
そんなに短いスカートではなかったけれど、私と彼女の立ち位置、
べダルを漕ぐ角度、そして春薫る皐月の風・・・・、
偶然が重なり、私の視線の先で彼女はパンチラモードに突入した。
しかしながら、私はパンチラ寸前で視線を逸らした。
逸らした視線は、彼女の視線とぶつかった。
そして彼女は非常に不満そうだった。
パンツ見られなかった事に安心することなく、
視線を逸らされて事に不満って・・・・なんでだぜ????
普段は大した能力を発揮しない官僚だが、
保身となるとエリートの能力を最大限に発揮する役人供。
彼らが、二手三手先を考え出したのではないかと思ってしまった。
補正予算でミンスが必要に攻めている項目の一つに複数年に渡る予算がある。
基本は単年度予算であるのに、100年に一度と言われる(ryの緊急事態の為、
複数年プール出来る予算を組んだ。
ここに来てわざわざ物議を醸すような複数年予算度を官僚は組まなくても
ツーカーな自民なら今まで通り単年度予算でいいんジャマイカ???
けれど、もしひぐらしの鳴く頃にに政権が民主に交代した時の事を考え、手を打ってきたのではないか。
民主の政権運営は未知数。だからこそ、国民の機嫌を取るには官僚を叩くのが一番だ。
国民の目を、官僚の悪事に向けさせ、それを成敗する。水戸黄門方式w
細川政権時に、政権交代における官僚の弱体化を体験してる小沢がいる民主なら
尚更、官僚は政権交代に怯えるだろう。
しかし、怯えたり、工作するだけでは、最悪の時に備えられない。
だからこそ、今年中に政権が交代したとしても、複数年は今までに手に入れた甘蜜を
吸い続けられるために、複数年度の補正予算を組んだのではないか???
そして、3年あれば、おしいい蜜を吸わしてくれる自民が帰ってくるかもしれない。
ジミン「官僚よ!私は帰ってきた」 官僚「我々は3年待ったのだ」つって。
しかしながら、そう考えると、政権交代の可能性はない事はないって事なんだろうと思う。
少なくとも、官僚は可能性が無いとは思っていないのではないか。
って、近所の5歳になる子供が言ってた。
党首討論で「国民の最大関心事は西松問題」だと抜かしていたが、
北の核実験、新型インフル、経済危機、家計収入の減少・・・etc・・・・
麻生は、すでに国民感覚を失くしているのか?
アニメの殿堂って・・・・おそらくオタクの感覚まで失ってしまっている???
パンチラ女っていうのは、どうぞ見て下さいってくらい短いスカートをはいておきながら、カバンで隠すような勝手な生き物ですから、おそらく、さんざんパンツを見た後で目をそらしたに違いないと判断されたのでしょう。
麻生の肝入りで計上したアニメの殿堂建設の為の予算と、予算から削られた生活保護費の母子家庭加算とが同じ200億だそうで。
確かにアニメは日本にとって外貨を獲得できる貴重な産業の一つですし、将来的な成長も見込まれていますが、アニメの殿堂は生活できるかどうかギリギリのところでもがいてる人たちを、生きるか死ぬかの瀬戸際まで追い詰めてまで作るようなものかよ?と疑問に思います。