最近は、国産のドラマをほとんど見ていない。

ＣＳＩやコールドケース、ＭＩ－５等を見てしまうと
国産のドラマなんて見れたモンではない。

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チラっと見たキムタクのドラマなんて、現実味がまったく無い。
発展途上の脳科学は、現実に裁判での証拠としての決め手はない。

脳科学を駆使して推理して自白を引き出す・・・・。
しかしながら、証拠能力のない脳科学が根拠なら裁判に勝てない。

ましてや現場での自白なんて・・・・普通に考えたら検察は起訴しないだろうｗ

大河ドラマは、家族が見ているので横で見ているが・・・、
あれは、与六役の子役が主婦達の涙を誘う「おしん」のようなドラマだったらいいんだが、

妻夫木を主役に据えて、何かとドラマチックに描いている所が不思議だ。

大体、上杉家は謙信時代に最盛期を向かえ、北村一輝＆妻夫木時代に凋落の道をたどる。
１２０万石を３０万石にした能無しコンビだとばっちゃが言ってた。

マぁ、私は北村一輝様の事だけは悪く言いたくないのだけれど・・・。

大体、天地人と言うタイトルも皮肉ならよいのだけれど、そうじゃなく描かれてる。

信長に「人の和」がないと言うけれど、謙信の死後２年も跡目争いをするような上杉に
「人の和」があるとは思えないし、

東北？の雪深い土地で、信玄等の強敵に周りを囲まれてる上杉に「地の利」もないｗ

そして、最終的には出羽米沢30万石へ減移封になった現実からも「天の時」もなかた。

全部ないのなら、滅びの美学チックに描いたらいいのに・・・、
直江兼続を愛の人が義の人か知らんけれど、ええとこばっかり描く。

あんまり、おもろない、私的にはね。

なら見なければいいのに・・・なんだけれど、北村一輝様が見たいだけなんだ・・・。

蛇足ながら・・・・、



この姫はいいが、



こいつはイラネ！