メディアリテラシー【media literacy】 メディアを利用する技術や,伝えられた内容を分析する能力のこと。保護のあり方を間違えてる。重要なのはメディアリテラシーという名の鎧を身に纏うこと。
●免疫は必要で、それは隔離していたら得られない。有害なのもに接し、それが有害であることを判断し、
自ら避けるべきものであることを身に付ける必要がある。
でないと、将来、リスクを担保出来ない大人になる。(いぱーいいるがorz)
子供に用意してやるものは、無菌室ではなくて有害なものを跳ね返す鎧・メディアリテラシー。
それが出来ないから無菌室に閉じ込めるのは、子供の為にではなく、単に親の自分自身のエゴと怠慢だろうよ。
●物事の本質を見分ける目を持つ事が重要。そして親子の触れ合いで子供にそれを伝え持たせるべき。
●『TV番組が子供に悪影響があると騒ぐ前に、自分達が親としてそれ以上の影響を子供に与えられない事を恥じるべき。』
TV番組の影響の方が、親の影響よりも強いんでしょうか?
子供がキャラクターの真似をするのは親にかまってもらいたいという子供なりに親とコミュニケーションがとりたい現れである。
喜びを親子で共有し子供の精神的な成長を促した方がいいのでは?
●今よりも昔の中学高校が舞台のドラマの影響が酷い。
中高になれば不良みたいな事しても良い、もしくはした方がカッコイイみたいなイメージを広め、
ある意味『免罪符と言う名の免罪符を中高生に与えてたのではないか?
●TVで現在進行形でタレ流している『一人をいじめてみんなで笑うタイプのバラエティ番組の影響』を
議論した方がいい。というか放送を止めるべき。
人殺しなどはアニメ・ゲームではなく感情により起きるのではないでしょうか?
人は、感情の生き物でもあるから。●メディアリテラシーや何かの情報に触れた時の対応の仕方を覚えた方が建設的であると思われる。
●インターネットでフィルターソフトを使用しても必ず有害情報には触れてしまう。
しかし子供達は何度かやるうちに『免疫・経験』をつけ、情報への対処の仕方を自ら身に付けるんのが普通の流れだと思う。
●同様な事はアニメ・ゲームに対しても起きる。規制しようとする大人はアニメ・ゲームはやっていない為に理解不能なのだろう。
●忘れてはいけないが、『人殺しなどは感情・倫理の問題で、アニメ・ゲームではなく、感情により殺人などは起きる。
感情・倫理は人間関係などで築かれる。そして感情が傷つくのもアニメ・ゲームではなく、現実世界の人間関係に起因するものだという事。
子供の感情は幼少からの親のしつけにより育まれる。
しつけにより我慢・忍耐などを子供なりに理解し感情を育んでいく。
今の親は包み込む=甘やかしが多くありませんか?『子供に嫌われたくないや、良い親でありたいなどという自己満足の理由で。』