私は、パソコンを始めてからずっとウィンドウズを使っている。
だから、マックの知識が全然なくて・・・
2006年のマックOSのシェアは4.7%だったようだ。
けれど、こういう発表の母数は、パソコンの出荷台数ベースで、
それには企業で使うパソコンも含まれる。
当然、企業でマックを使うってのはレアだと思う。
一部のクリエイティブな業界だけだろう。
だから、以外と普通にマックを使ってる人も多いと思う。
私のブログの閲覧者でも、マックOSを使ってられる方は10%以上いる。
いや、何故こんな事を書いてるかって言うと、
私の作った動画がマックOS環境の人が見れないのよ。
マイクロソフト社製のソフトで作ってるから、アリっちゃありなんだけど。
それも、興味深い事に、Flashに変換したら見れるマカーもいるし、
見れないマカーもいる。
UNIXベースのOS.10は見れて、それ以前は見れない、多分。
それともう一つ、ウィンドウズ環境でも見れない可能性がある。
それは、ナローバンド。wmv形式だと重くて見れない可能性が高い。
そして、ナローバンド環境の人も少なくない。
地域に拠る場合が多いとは思われるんだけど・・、
一頃言われた、デジタルデバイドみたいなことね。
いや、なんでこんな事を書くかと言うと、
世間ではさぁ~、WEB.2.0とかって言うじゃない。
例えば、グーグルがさぁ、無料で、ネット上で、
表計算ソフトやワープロソフトを提供してるって。
今や、OSに左右されずに、ネットワークに繋がる環境さえあれば、
全ての人が、ネット上で全ての作業をこなせる時代とかって・・・。
でもさぁ~、それってまだまだかどうかは別にして、全ての人が、
その恩恵を受けられれる時代じゃないって事を言いたかったの。
だって、私の作った映像見れない人が現実にいる訳だし・・・。
WEB.2.0って言うのは、ネットワークにおける夢や希望や期待だと思うのね。
そして、この言葉は、ファジーなもの。これと言って具体的な形のないもの。
そんな言葉が、もはや普通に語られつつある現状。
でもさ、そんな中身のない言葉をキャッチフレーズにする場合って、
絶対、誰かが何かの意図で流行らしてる場合が多いんじゃない?!
結構、釣られたり、踊らされたりしてるように思えるのよ。
私は、メカ音痴で、駄目だけど、旦那は、結構楽しんで
ウインドウを駆使しているようだよ!
新しいものには、かなわなくなってきてるけど
それでも、以前に比べたら、凄いもんだね。
家は、これで、今の所、充分です。
さきは、わからないけどね^^
ぼけ!防止に二人で、やっています。
あんまり、便利になると、考えなくなるものね!(これ、重要!テストに出るからアハハ)