まんじゅうこわいは、落語の噺の一つ。
暇をもてあました若者数名が集まり、それぞれ嫌いなもの、怖いものを言いあっていく。
皆、「蜘蛛」「蛇」「蟻」などと言ってる中にひとり、
「いい若い者がくだらないものを怖がるとは情けない、世の中に怖いものなぞあるものか」という男がいる。
本当に怖いものは無いのかとさんざん念を押しても「ないものはない!」と言う。
しかし、何度も念を押しているうちにしぶしぶ「実はある」という。何が嫌いなのかと聞くと「饅頭」。
その男は「饅頭の話をしているだけで気分が悪くなった」と言い出し、隣の部屋で寝てしまう。
そこで皆は「あいつは気に食わないから饅頭攻めにしてやろう」と、金を出し合い、
饅頭をたくさん買いこんで隣の部屋に投げ込む。
すると、男は怖がるどころか「怖いから食べちまおう」「旨すぎて怖い」などと言いながらとうとう全部食べてしまった。
怒った皆が「本当のお前の怖いものは何だ!」と聞くと「今度は濃いお茶が怖い」。
最近の声優さんは、アイドル並みの商品扱いになっているよね。
昔は、あんまし表に出てこなかったと言うか、声を演じるから当然なんだけど。
で、声優さんがアイドル化してる要因の一つにはネットがあると思うのね。
この人、ユリシーって愛称の声優さん。
NHK特番『日本の、これから』(第10回放送)に出演した際、
匿名掲示板やインターネットの暗黒面の恐怖について言及してた。
手書きボードに「こわい!!」↑クリックで動画
先に書いたように、ネットは彼女らのような本来裏方の仕事を
表舞台に引き出し、光を当てた。
アキバでメイド姿で宣伝活動すれば、ネットがすかさず取り上げる。
また、自分のブログでは、こんな胸を強調する画像もうpしてる。
「ねっとこわい」って言うのは、落語の「まんじゅうこわい」みたいなネタw
ネット時代の「まんじゅうこわい」って言うことじゃ?昔「まんじゅうこわい」 今「ねっとこわい」
ある意味、釣りなんじゃねぇ? と思った。
けれど、若い時に伊藤ちあきという芸名で、ヌードモデルしてたのは、黒歴史なんだろうか?
何にしろ、うれりゃー、勝ちみたいな処がどの世界にも
あるからねー!
私は、お金がこわい^^(サマージャンボあたりましたよ><300円)
おお!と思ったのは、ふーじこちゃんの声担当さん!
映像のイメージが大事で、絶対画面には出ない姿勢!
〔ファンとしては残念だけど)これがプロ根性なんだろうね
良い悪いではなくて・・・・