１９８４年のロサンゼルス・オロンピックから、五輪の歴史が変化する。
ロス五輪以前の大会は、開催都市が多額の費用を負担し赤字になっていた。
そのことから、ロス五輪では税金を投入せずに、

テレビ放映料、スポンサー協賛金、入場料収入、記念グッズの売上で賄い、それが成功を収める。

この大会から、オリンピックは商業主義に舵を切る。

企業においても世界に広告できるし、開催国との新たな販路も期待できる。

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ただ、今回のチャンコロ五輪に関しては、協賛スポンサーに対しての不買運動とかの動きがある。

チベット、ダルフールの虐殺。

日本では、夜行列車廃止のニュースの方が重く報道されていたがｗ
海外のメディアでは、凄まじい勢いで報道していたし、している。

つか、日本ではもう終わった事っぽくなってきてない？マスゴミ的な意味で・・・。

さて、五輪のスポンサーは、一業種一社で１２社ある。
所謂、ワールド・パートナーと言われる企業である。

コカ・コーラ、Atos Origin、GE、ジョンソン・エンド・ジョンソン、コダック
lenovo、Manulife、マクドナルド、OMEGA、Panasonic、SAMSUNG、VISA

今、この企業は頭を抱えてるしいｗｗｗ

まぁ、北京五輪公式スポンサーたちは１億２千万ドルも出して、
悪いイメージを買うような可能性が高いからなぁ～ｗｗｗ

ちなみに、コダックは今回のオリンピックでスポンサーから降りるそうだ。

日本は、この問題に対して反応していないｗｗｗ
政治家さん達は訪中時に、中華美女とのニャンニャン写真を撮られまくってるからなのかｗ
この時期、野党でも無所属でもダライ・ラマを訪ねる気概がある人はいない。

メディアはもちろんの事、企業もだ。

トヨタは、JOCのオフィシャルパートナーだが、全然関係ない日産も弱腰この上ない。
チベット問題で吼えてるリチャード・ギアとＣＭ契約を破棄したらしい。

チャンコロにビビってｗｗｗ


そういう状況からしてみても、ネットは中国に対して活況を呈しているなぁ～と思う。
毒餃子からの流れもあるが、チベット問題が多く語られている。

その中で、公式スポンサーの不買運動もある訳だけれども・・・。


海外は、日本より人権問題に敏感だ。
イギリスの皇太子は早々と北京五輪開会式ボイコットを表明したし、
ポーランドやエストニアも開会式には欠席すると表明した。

日頃、中国を「支那」呼ばわりしてる石原君は何故か出席するそうだがｗｗｗ


チャンコロの悪行は、何もこれだけではない。

私が、以前書いた東トルキスタンもそうだ。


なんでこんな国で五輪を開催することにしたんだ？？？？


つか、なにか出来る事があるのかな？


胡錦濤訪英を「歓迎」するロンドン市民


中国胡錦涛総書記が英国を訪問した2日間、抗議者ら数百人が平和的な抗議で「歓迎」した。
英国タイムズ紙によれば、ブレア首相が、
「わが国は民主国家である。 国民は自由に言論表現する権利を持っている」と発言し、
平和的な抗議行動を容認する態度を示したという。

この結果、胡錦濤のせっかくの晴れ舞台のパレード映像は中国では放送できなくなってしまいました。






なんかニコニコに色々と動画がうｐされてたので・・・・

ニコニコ動画のアカウント見れない人も
http://vidy.livedoor.biz/archives/130710.html　にアクセスして
アドレスは入力すれば見れます。



http://www.nicovideo.jp/watch/sm2764910


http://www.nicovideo.jp/watch/sm2713609


http://www.nicovideo.jp/watch/sm2693322


http://www.nicovideo.jp/watch/sm2722800

つーか、同じ仏教徒が弾圧されていて、なんで黙ってるんだろう？
ソーカルトの人々は？？？


犬作が、胡錦涛に名誉職や勲章を貰う為なのかな？？？

五月の胡錦涛来日の際には、早々と犬作と会見する予定が組まれてるみたいなんだよな。