支援物資のために、多くの少女が国連職員らに性的虐待受ける…NGO報告書
アフリカ西部リベリアで、年端もいかない少女たちが支援物資を受け取るために、国連平和維持軍(PKF)の
兵士や難民救援活動に当たる職員らから、性的関係を強要されている実態が八日までに、
英国の非政府組織(NGO)「セーブ・ザ・チルドレン」の報告書で明らかになった。
三百人以上の聞き取り調査結果に基づく報告書によると、首都モンロビアの難民キャンプや地方の村で、
食糧などの支援物資や学費を受け取る代わりに、多くの少女たちが性的虐待にさらされていることが判明した。
性的関係を強要しているのは、兵士らのほか地元学校の教師やビジネスマンらで、被害者には八歳の女児もいたという。
世の中には、不幸な国もあって少女が売春しなければ生きていけない国もある。
そのような国へボランティアで行って、欲望を彼女達の為と奇麗事に変換して、
子供を買う偽善者もいる。
平和な国もあって、ブランドモノ欲しさに体を売る中学生もいる。
けれど、取り上げたニュースは、性的虐待である。
先進国が支援物資をエサに、女児に性を強要するのである。
国連平和維持軍ってのは、レイパーの集団でつか?
難民救援活動ってのは、子供を犯す行為でつか?貧しくても綺麗な目で素敵な笑顔の子供達。
それを、陵辱する行為は・・・・・・・・・、どう言っていいのかわからんよ。
どうすればいいんだろう?人間ってのは、滅びた方がいいな、多分・・・・。
今回のケースは天使の仮面をつけた鬼畜のしわざですが、どうしてこういうことがまかりとおるのか、どうして管理されないのか!
以前もイラク戦争の時、つかまえた捕虜に性的虐待をしていた(こちらは男性も含む)アメリカ兵問題がありましたが、それ以前から、毎回毎回こういう話は登場するわけで。
残念ながら「人間はそういうことをする生き物だ」と認識して対応しないと、性善説に基づくと間違えてしまう。(それともただのチェック機関の手抜き?)
貧しさが原因で身体を売る・・・これは諸外国はもとより日本でも、今でもあります。(すべてがブランド品欲しさではなく、父親がリストラされて、もあり)身体が通貨に変わるシステムが歴然とある以上、どうしようもない部分はある。
ただ、かりそめの客様のご指摘どおり、今回は明らかな犯罪・大罪です。
せめて小さな子どもたちを国ぐるみで犠牲にするこうした『犯罪行為』だけは阻止して欲しい。
(他力本願な発言しかできないけど・・・