アダルトカテに堕とされてはいますが、このブログはエログではありません。
あまりお子達が見てるブログとは思えませんが・・・・。
夏休みと言う事で、お子様をお持ちの親御さん向けの記事を書いてみました。
一応、教育というジャンルも作っておりますもので・・・・。
ってか、こんなブログで書いても誰も読まねーか (´´``)ショボーン
国語の基礎学力は、読書をすることで養われると思います。
特に、昨今、活字離れが多く、本以外にも子供が興味をそそられるモノがたくさんあります。
読書することで、表現力や読解力が生まれると思います。
表現力はコミュニケーション力が養われ、
読解力は、日本語という言語の読解力が養われます。
理系であろうと文系であろうとすべてのものは日本語で表記されており、
日本語を読み解かないと理解出来ません。
数学の文章問題が苦手な子供は読解力がないのです。
また英語も日本語がおぼつかないと上達しません。
まずは、読書をする習慣を身に付けさせたいものですね。
それには幼少時に絵本に触れさせるのが、最も効果的ではないでしょうか?
もちろん、字が読めない年齢の子供は親が読み聞かせてあげる必要があります。
絵本の読み聞かせは、親から子供に対して一方的に与える行為ではありません。
絵本を読み聞かせることを通じて、親子のコミュニケーションがはぐくめますし、
また、親も常日頃接しない絵本を読む事で、右脳を活性化するという利点もあります。
絵本の読み聞かせと言うと母親のイメージがありますが、是非ともお父さんにチャレンジして頂きたい事だと思います。
ただでさえ父親のほうが母親に比べて子供と接する時間が短くなりがちですから、
子供とのコミュニケーションとの時間としてもとても有意義なはずです。
とまぁ、ここまで書いてきたのですが、本来の趣旨はあるサイトを紹介したいと思ってのことです。
市販の絵本は、いつもお世話になっている
京女。さんの「子供と絵本と楽しいコト」 に多くの種類が紹介されてますが、
今回紹介するサイトは、絵本のレビューではなくて絵本そのものがあります。
「国際デジタル絵本学会」の言う組織の
「デジタル絵本サイト」とホームページです。
世界各国の民話を絵本にして、それぞれの国の言葉で翻訳されてます。英語の教材にもいいかもしれません。
特に、異なる文化のお話に接する機会があると言うのは、子供達にとってよい事ではないでしょうか?
もちろん、日本のお話もあります。
身体障害者向け絵本の開発と提供も趣旨にあり、現在、音声での絵本もダウンロードして聞くことが出来ます。
ちょうど夏休みと言う時期なので、このような記事をうpしてみました。
どうでしょう?「デジタル絵本サイト」↑をクリックして、日本語を選びます。「絵で選ぶ目次」か「タイトル目次」「大きな字」を選ぶと
作品タイトルが出てきますので、お好きなお話を読む事が出来ますよ。
ご紹介先、紙芝居感覚で楽しめました。
息子が小さい時は絵本をよく読みましたが
そういう機会が減っていました。
最近また、ゼットン様も紹介されている京女。様のブログで、
素敵な絵本をたくさん教えていただいて
図書館や本屋さんで、絵本コーナーに立ち寄ることが増えました。
疲れた時、童心にもどったり、夢をもらえたり
&息子とケンカした時、彼がまだ小さかった昔を思い出せる・・・
そんな効能もあります♪
パパが読むのは大賛成!
絵本の音読、大人にも絶対プラス効果だと思うから。