ブログを初めてまだ1年も経たないけど、色々とお知り合いが出来た。
初めた時はコメントすらなくて・・・、訪問するブログ様もなくて・・・・、
でも、今は忙しくてなかなかコメントは残せないけれど、巡回するブログ様も多く、コメントを頂ける方も多くなった。
でも、1年に満たない時間の中で、閉鎖されたり更新停止されたりブログ様が何人かおられた。
私の勝手な感情は重々承知ノ助であるが、すごく寂しくて悲しくなる。
もちろん、それなりの理由があるのであろうし、それは仕方のない事 だと思う。
仮にブログ同士の揉め事が原因で閉鎖や停止になっても、ネット上ではよくある事だし、「仕方ない事」だと思うのは、私の考えではある。
辞めないで欲しいというのは、読者側の勝手な言い分であるとも思う。
しかし、停止はいいが、消滅と言う形の閉鎖はダメだ!!
停止してもブログは残る。それは残骸なのかもしれないし、悪い思い出の倉庫かもしれない。
それでも、ネット上に存在した証を消してはいけない。と私は思う。
私の尊敬する無き奥山貴宏さんは、死ぬことよりも忘れ去られる事を恐れた。
そして、どんな形でもいいから、存在した証を残したいと仰られていた。
それは彼自身だけでなく、自殺する人達にも何でもいいから存在した何かを残すべきだと言っておられた。
だから、絶対に消滅と言う形の閉鎖はしてはならない。
私は、完全攻撃型ブロガーだと思っていたが、ブログを長く続けすぎたのかもしれない。
閉鎖したり消えていくブロガーになんら感傷を持たないはずだったのに・・・orz
ブロガーでなくなった皆さん、私のとこじゃなくてもいいから、たまにはどこかのブログでいいからコメントしてください。
それだけで、嬉しくなれるから。それだけで、顔も知らない人を嬉しく出来る事が出来るのだから・・・・。
それって、
絶対忘れてはいけないとっても大切なこと。
記事やコメントを書くことで誰かをにっこりさせられるかもしれない
誰かが幸せな気持ちになるかもしれない、という
素晴らしいたくさんの可能性。
ってことだと思うのです。