今年の漢字(ことしのかんじ)は、財団法人日本漢字能力検定協会が
その年をイメージする漢字一字の公募を全国より行い、
最も応募数の多かった漢字一字を、その年の世相を表す漢字として、
12月12日「漢字の日」に清水寺にて発表する行事。
1995年にスタートした企画で、毎年12月12日の「漢字の日」に
京都の清水寺奥の院舞台にて、貫主により巨大な半紙に
漢字一字が揮毫される。
その後、本尊である千手観世音菩薩に奉納される。
2003年は、あきおじがコトー先生に残した手紙が選ばれた。
世相は反映して暖かい心と、物欲主義に警告を鳴らしていた。
2004年は、2ちゃんねるで、「顔文字を今年の漢字にしよう」で、祭りが勃発。
インターネットによる組織票で、顔文字が「今年の漢字」に。
翌年よりネットでの投票は中止になる。
2005年は、世界に誇れる文化として「萌」が選ばれる。
不景気な日本に自信を取り戻す意味も込められていた。
そして、今年・・・・。
番号ポータビリティや携帯の多機能化、もはや必須の道具としての・・・
って、もう漢字って言うレベルじゃねーぞ!!
これも漢字じゃない・・・・・・。ってか、
これなんてエロゲー?
静岡では元旦にアイドルとかイラスト付きのハイエースが
群れ成して初詣に来ます。 かなりシュールな光景ですよ