って、ことで長々と書いてきたWEB2.0の話だけど、
結局は、今のネット環境の一部分を述べてきたに過ぎない。
現状のネットやその周辺の全ての技術やビジネスモデルなんて、
私は知らないし、全部知ってる人っていないんじゃない?
だから、WEB2.0って言葉を本当に具体的に理解してる人なんていないし、
それなら、「現状のネットとそれをとりまく環境」と理解する方が、
現実的じゃないかしら?
環境が変ると、使い方や習慣が変るでしょう?
人類が電気を手に入れ、自動車を手に入れ、みたいな感じ。
それが、ネット環境で起こってると言う期待感を煽るような言葉が
「WEB2.0」だと思う。
常日頃、こんな言葉を意識する必要ないし、意識しても仕方がない。
「最近、こんなサービスがあるんだな」とか
「こんな事が出来るんだ」とかしか意識しないだろ?
多分、「WEB2.0」っては、IT業界の釣りだと思ふwww
ただ、WEB2.0の時代になって、情報は増えたが、
ゴミのような情報も増えたし、ウソも増えた。
人類が科学技術を得て、その副作用が大きくなったように、
WEB2.0になって、10年前にはなかった副作用の起きるようになった。
炎上とかなかったし・・・・ねぇ。
個人で楽しむはずの嫁や彼女の裸の写真や
会社の丸秘データも流出しなかったし・・・ねぇ?
なんども言うように、WEB2.0って言うのはいい加減な言葉だ。
基盤としてブロードバンドが必須だが、全ての人が高速回線ではない。
私のような集客数が少ないブログの中にも、ナローバンドの方がいる。
って言うか、8割とかのレベルじゃねーのよ、ブロードバンドの普及率は。
実は、まだ6割くらいの普及率。10人いたら、4人はアレだ。
だから、本当は、思っている概念的なWEB2.0時代ではないのかもしれないし、
そういう所まで考えて、WEB2.0って使ってる人がどれほどいるのか?
ナローバンドは、格差である。知らんくせに、WEB2.0って使ってる人は、
知らず知らずに、今流行の「いじめ」をしてるのかもしれないよ。
何故なら、ブロードバンドはWEB2.0の最低必須条件だから。
そして、私のような低脳で知識・見識の乏しい人間が知ってることすら
知らない人間が、「WEB2.0」とか「WEB2.0的○○」とか使ってるとすると
まぁ、アレだな・・・・・・・、
WEB2.0って言いたいだけちゃんかとwwwwww