少し前に、新聞で、FONとエキサイトが提携ってニュースが出てた。
例えばね、
この記事を読んでくれてた人が、↑のニュースを見て、
「あぁ、ゼットンがなんか書いてたヤツだな」って人と
「へぇ~、そうなんだ。初めて聞いた」と言う人がいるとする。
前者は、私の記事を覚えていてくれた人で、
後者は、私の記事が記憶されてない人で。
もし、覚えてない人の方が圧倒的に多いとすれば、
どういうことかと言うと・・・・・・、
私の文章や言葉のクォリティは、心に残らないってことだろうと。
昨日、仕事の帰り道、ふと見上げると白い花を咲かせて木が。
桜よりも一足早く春を知らせるのだろうか。
もう散りかけている。
この花を見て、ふとameさんの記事を思い出した。彼女は、心に残る言葉を描ける人なのだろう、きっと。
少なくとも私の心には、白い花とユーナちゃんの入園が刻まれていた。
ただ、家に帰って調べてみると・・・・・・・・・・・・・、
私の見た白い花は、白木蓮ではなく、
辛夷 (こぶし)だった ORZまぁ、こぶしも同じ木蓮(もくれん)科なのだけれど・・・。
ちなみに、英名はマグノリアです。
実際に眼にしたりはするね。
紫のもくれんも小さい頃我が家の猫の額ほどの庭にあって
勉強したくない時の眼のやり場だったし・・・
こぶしは、どういうわけか国語の教科書に載っていた1文
と思うが、記憶に残っている。
かすかな、想い出だけど、一瞬つんと鼻の奥が、しげきされるね!
文章って、そうだったよねー!の世界で私は、いいんじゃないかえ!と思っている。
例えば、やこちゃん!
そういえば、やごのやこちゃんだ!って私は思っている。
そう言う記憶の残り方も私は、好きかな^^