雑誌等で京都の特集をすると目に見えて売れるそうだ。
テレビなんかでもよく特集されたりしている。
観光で訪れた人達は好印象を持つ事が多いのだろうか?
しかし、実際の京都は、闇が深く穢れた地方都市だ。
それは歴史に起因する。
今や銀行でも崩壊した護送船団方式に守られているのが放送局。
倒産した放送局がないのは、国に守られた護送船団方式だから。
でも、歴史上、唯一倒産した放送局がある。それは京都www
それくらい京都の闇が深い。
京都人はよく冷たいと言われる。それは、単純に言うとヘンコだからだ。
京都は、大阪を下品だと思い、その他の関西を田舎だと思っている。
隣の滋賀県は言うに及ばず、同様に隣の県である福井県は眼中にない。
同じ京都でも市内以外は、京都にあらず。同じ市内でも京都駅以南は、汚れた土地であり、
市内の西は穢れた土地である。山科は京都ではないしwww
京都市内でも、意識上の差別があるような都市が京都。
戦国時代から、朝廷があるだけでただの地方都市だったのであるけれども、
一応、都が明治まで置かれていた事がその原因なんだろう。
故に、京都の観光都市の歴史は古い。伊勢参りの途中によったり参勤交代であったり・・。
そして、京都の観光客に対するコンセプトは、「ぼったくり」である。
観光都市として京都自体がキャッチバーなのであるwww
例えば、京料理と言う。けれど、京野菜の素材を除けばただの和食である。
ただ、皿やなんやらで誤魔化しているだけである。
昔は、海のない京都では刺身がない。鯖街道って言う名前が残ってるように、
福井から鯖を塩漬けにして徒歩で運んでいたくらいである。
現在は、流通が発展して普通に刺身なんかが食えるが、それは日本全国同じである。
京料理はぼったくりの象徴であるかもしれない。
いや、「おもてなし」云々と言われる方がいるかもしれないが、
それは、嘘を嘘と見抜けないからだと思われる。
京料理人が鴨川の桜の枝盗む(2007年04月17日)京都・東山の老舗(しにせ)京料理店の調理師の男(39)と女(28)が16日夕、
鴨川沿いに咲くサトザクラの枝を折って持ち帰ろうとしたところを、五条署員に見つかった。
調理師2人が盗んだ桜の枝は花が開いた長さ15~50センチほどの枝5本。
2人は任意の調べに「料理に飾るつもりだった。あまりの美しさに一目ぼれして……つい」と話したという。
2人は窃盗の疑いで書類送検される予定。1年前にも別の2店の調理師2人が鴨川などの桜を盗んでおり、
「これでは、味で勝負するはずの京料理人の名折れだ」と、署員はため息。 モラルがない人間が「おもてなし」なんて出来る訳がない。これが、京都クォリティwww
そして、もう一つある。ある大学生が、自転車で通行していると、スーパーから車が飛び出した。
一端停止もせずに。大学生は、自転車事飛ばされ、大怪我。歯とかがグラグラになるくらいだったそうです。
さて、車を運転していたのは、老舗の料理屋さんの女将さん。
その女将さん、お見舞いにも行かず、対応は弁護士に任せるから、直接コンタクトを取ってきたら訴えると
言い放ったそうだ。
信長の嫁はんみたいな名前のついた京都では高名な料理屋の女将がやることか?
これでは「おもてなし」なんてのは、微塵もない。
京都ってそういうとこだから、観光に来て京料理を高いお金だして食べるのは、愚の骨頂www
まぁ、殆どがキャチバー的、一撃必殺の商いだわ。
江戸時代なんて、京都を訪れのって一生に一回あるかないかだろ?
だから、一撃必殺なんだよね。京都だから高いのは当たり前って、
田舎モンから、ぼったくるのよ。そういう歴史を歩んできたのよね。
つことで、私が推奨する京都観光案内。
京都は寺社仏閣が多いけれど、寺社なんてどこにでもあるだろう?!
例えば、陰陽師系が好きな人は、「晴明神社」に行きたいと思うかもしれんが、
ただの神社だぜ。平安の昔を彷彿させるものは何もないwww 意味がないだろ。
だから、京都だぜ!!って感じられる寺社を紹介する。金閣寺だ。
定番じゃん。と言うなかれ、あのキンピカピンは、その辺にはないだろう。
目でみたら、ちょっとビックリすると思うぜ。
あとは、御所。憲法に記されている我々の象徴が長い歴史をお住まいになられた。
日本人としては、必見だろう。それにどこにでもあるものでもないしね。
現在の皇居は、所詮江戸城跡だしね。
以上・・・。あとは、適当に行けばいいと思う。記念写真を撮るくらいの値打ちでね。
市内の喧騒が嫌なら、嵯峨・嵐山ってのもありっちゃアリだし。
ちょwwwなにwwwこのボロ電車www
将軍塚は夜景が綺麗だけれど・・・タクシーでしかむりぽ。
市内全景がみたいなら、京都タワーの方がいいかも。
有名な祇園も今は昔だから、意味はない。今や第三国人の店の進出が酷いからね。
片言の日本語で「マッサージ」なんてザラwww
舞妓さんはジモティでもあんまし見かけない。観光客のナンチャッテ舞妓はたくさんいるけれどw
京都の古い町並みを見たいなら、五条楽園に行きなさい。
但し、男性の方は、おばあちゃんに声を掛けられても無視すること。
それは、「やり手ばばぁ」だからwww
(それと、近代的なデカいビルが見えたら、すぐ引き返す事!!)
お土産は、まぁ定番お菓子だね。京菓子。これは有名どころは平均的にクォリティ高いんじゃ。
地方言って、おいしいと言われるお菓子食べてもそこそこだと感じるのは、口が慣れてるからだと思うし。
あと、お漬物。ただし、みやげもん屋さんで買うと損をする。
私のお薦めは、丹波屋さん。これ最高。ちょっと、市街地から外れているが・・・。
三条のたらたら坂下がった所にある「でっち羊羹」屋さんもお薦めだな。
その通りの反対側にある「ロンドン焼き」もよい。ちょっと小腹減ったら買い求めたらよい。
で、食事だけれど・・・・、上にも書いたように、料理旅館なんて金をドブに捨てるようなもん。
私のお薦めはだな、料理が充実した居酒屋さんだな。
赤垣屋さん。町屋作りで歴史があって、料理がうまい。ここ行ってたら間違いない。
必ず、「しめ鯖」を喰うべし。
貧乏旅行で、おしいものを安く食べたいのなら「伏見」。
伏見と言っても、市内の繁華街にあるんで交通の便はいい。数人で行くなら、お安くあがる。
ただ、大阪のおばちゃんチックな接待に嫌悪感がある人はお薦めしないが・・・。
しかし、おどろく程安いとこ。
喧騒が嫌なら、京都・裏寺町「静(しずか)」あの吉田類も訪れてるからハズレはないだろう。
しかし、素人には見つけるのが難しい。
俺は、昼から酒が飲みたいんだと言われる、のんべぇの人には、
四条川原町OPA裏にある、「たつみ」。
メニューがめちゃくちゃ多いんだな。みんな壁に貼ってあるんだけれどw
こういう店は京都には珍しいから、まぁ一興かもしれんね。
まぁ、赤垣屋行ったら、高いだけの京料理よりもいいと思う。
どうしてもって言うんなら、清水寺とのコンポで、「ゆばせん」で湯葉料理でFAだな。
「おばんざい」はどーよ?と思われる方がいるかもしれないがwww
京都に「おばんざい」屋なんてねーよ。つか、おばんざいって京言葉で「日常のおかず」のことだぜ。
おふくろの味とかを想像するかもしれないが・・・京都にそんなもんねー。
伝統産業が多くあった京都は、家内制手工業がメインであったので、専業主婦が少なかった。
ゆえに、おふくろの味は発達しなかったんだよね。それに、都があった都市である。
おふくろの味ってのは、地方から都会に出てきた人が懐かしむ味である。
古来、都であった京都は最先端の食は発達しても古い懐かしい味はないwww
どうしても「おばんざい」を食べたかったら、デパ地下で惣菜でも買っとけw
*このエントリは、ブログペットの「サニートーンズ 」が怪奇大作戦にインスパイアして書きました。
福岡在住のワタシ・・無いんですけど一度食べてみたい。
おススメあったら教えてください。
先日修学旅行以来の京都に行って町並みに凄く感動して
(在京時間が少なかったのもこの気持ちに拍車をかけた)
また来たいぃぃって思ったんですよ。
ゼットンさんおススメのお店行きたいですね。
ありがとう。