憂鬱な梅雨に、日本人の心へ和の和らぎをもたらしてくれるのが
雨の中で美しく色を変えて咲く・・・紫陽花です。

藍色の美しい花が集まって咲くと言う意味で「集（あづ）」「真（さ）」「藍（あい）」を
合わせて「あじさい」になったとも言われています。

また土壌に拠って色が変わるので「七変化」、
額が四つなので「四葩（よひら）」という別名もあります。

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紫陽花は日本原産で、奈良時代から観賞されてますが、
現在のように広く親しまれるようになったのは、
十九世紀にヨーロッパに渡り品種改良されて、
「ハイランジア（水の器）」の名で逆輸入されてからだそうです。




ゼットン村には、何故かたくさんのアジサイがあり、じめじめした季節の目を楽しませてくれます。




画像は、よく晴れた日に撮ったので、花に反射した日の光が眩しいですｗ



う～ん、写メだからか、私の腕が悪いのか・・・・・、
つか、野菜や花の写真撮るのって難しいぉ。

特に、太陽が反射して・・・・ＯＲＺ

デジカメで撮ったら違うのかしらん？？？？？