実の子供を嫌いな親もしくは、好きになれない親って聞くと、「え?」って思う人が
多いかもしれないけど、実はあるデータによると7%の親がそうであるらしい。
7%という数字を多いと取るか少ないと思うかは、人それぞれであると思うんだけど、
100人いたら7人が、自分の子供を嫌いってことなると、
結構多いんだなぁ~と私なんかは思うんだ。
例えば、この7%には、上の子は好きだけど下の子は嫌いとか。
息子は好きだけど、娘は嫌いだとかのパターンも含むのね。
だから、子供自体が嫌いと言う訳じゃないのね。
でも、子供が嫌いだからと言って子育てを放棄出来る訳じゃないから、そういうお母さんは悩むのね。
「自分の子供なのに」 「何で娘だけ嫌いなんだろう?」「私って、おかしいのかもしれない」
まぁ、悩むお母さんはいいお母さんだと思うのね。だって、嫌いだから、虐待したり、ポイって捨てたりする
親だって、今の世の中いぱーいいるんだから。
で、どうしたらいいのかってことだけど・・・、まぁそれは難しい事なんだけど・・・、
嫌いな我が子とは、お客様と店員みたいな関係でいいんじゃないかと。
接客業でもなんでも、お客様には笑顔で接するでしょう。
それが例え、嫌いなタイプの人間でも・・・・。
それでいいんじゃない・・くらいの気持ちでいいんじゃない。
子育てと仕事をいっしょくたにするのは、どうかと思うかもしれないけど、
ほら、例のファーストフードは、笑顔0円な訳だし。
子供って敏感だから、感づかれて・・・・・・・・って思うかもしれないけど大丈夫。
お母さんは女性だから、大丈夫。
だってね、ほら、世の男どもって、夜な夜な出かけるでしょう、キャバクラとかに。
電話されたり、メールされたりして、「会いたいなぁ」とかって・・・・。
みんなね、感情の中で、女性の擬似愛情に騙されてるんだから。
だから、大丈夫。
無条件に「受け入れる(受け入れざるを得ない...苦笑)」ということが基本にあるんじゃないかと思うけれど。
子殺しの親が言うのに「邪魔」というのがありますがこれが子供を受け入れられない不幸なケースで、嫌いっていうのとはちょっと違うような気がします。
子供は嫌いです。
よそのアカンボに愛嬌ふりまいたりなんかしたくもないし、うじゃうじゃいる子供をみるとめまいがします。
しかし我が子となればコンチクショウと思うことはあっても、間違いのないように、一人で食っていかれるように育てなきゃならない。
ここに好きの嫌いのという感情は挟まっていないような気がしますが、どうでしょう。