ブスは、漢字で「附子」と書き、トリカブトの塊根を意味する。
漢方では、トリカブトの根を「付子（ぶし）」や「烏頭（うず）」と呼び、鎮痛・強心剤として用いられるが、
猛毒となるアルカロイドが含まれているため、誤って口に含むと神経系の機能が麻痺し無表情になる。
その無表情を「附子」と言うようになり、転じて醜い顔を「ブス」と言うようになった。

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女性を判断する時に、大半の男子は、顔やスタイルを基準に考える事が多いのではないでしょうか？
しかし、それは大きな間違いです。
確かに綺麗な女性や可愛い女性はいますし、それに対してブスな女性も存在しています。

しかし、それは　かりそめの姿形なのです。判断を誤ってはいけません。

巨乳で美しい女性とベットインしたら、実は貧乳であったとか
朝起きて見ると、化粧が落ちて別人みたいな女性がいたとかはよく聞く話です。

はっきり言って、目先の美しさは目先でしかありません。

でも、綺麗で可愛い女性の方がいいと言われると思います。ブスは嫌だと。

世の中には、ブスの女性はいません。厳密に言うと、ブスな顔をあえてしているだけです。
綺麗になろうと思えば、可愛くなろうと思えば、いくらでもなれるのです。



↑は冒頭の画像の女性です。はっきり言ってブスです。
しかし、この女性は、シャーリーズ・セロンという女優なのです。
「モンスター」という映画の役柄を演じる為に、あえてこのような顔をしています。




↑も同じ、シャーリーズ・セロンという女性です。



はい、同じ女優さんです。

美人が、ブスに変身することが出来るということは、

逆もまた真なり　です。

男性と違い化粧と言う手段を持つ女性は、美人でもブスにでもなれます。
美人になる技術をもっているかどうか、美人になろうとしているかどうかは別問題ですが、


美人と言うのは、あくまでも技術的な結果であるという事がわかって頂けたと思います。
（注：彼女は役柄の為、体重を増やしたりしているので化粧だけでブサイク化した訳ではない）

スタイルも同様です。生まれつきの骨格はどうしようもありませんが、
筋肉や脂肪は、努力でなんとでもなります。

週一回水泳に行き、腰廻りのインナーマッスルを鍛えたら、クビレが出来ます。
全体のバランスとして、腰がくびれていれば、世俗的に言えば、「ボン、キュ、ボン」となるわけです。

バストもそうです。大きくなければ巨乳じゃないと訳がわからない事をいう人がいますが、
あえて体中に脂肪を付けてデブ化して、その後、全身のインナーマッスルを鍛えると
胸を含む全身がインナーマッスルに引っ張られ、筋肉質ではなく女性らしい体のまま、
引き締まります。バストも綺麗で大きく見える事になります。
ただし、叶姉妹のような改造人間の域には届きませんが、倖田来未くらいなら可能です。
別に、叶と可能をかけて、ウマい事言ってるんじゃありませんから、ほんとなんだから～！！

デブは、デブをキープしてるだけで、いつでもそれなりのスタイルにはなれるのです。

となれば、どんな女性も綺麗になれる訳です。となれば、姿かたちを判断基準にするのはバカげてるのです。



例えば、ブスだと思って付き合った彼女が、あなたの為にがんばって、シャリーズ・セロン並みになることは可能なのです。

もっと、言えば、シャリーズ・セロン並みに変身してしてもらえるかもらえないかは、

あなたの器量次第でしょうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本当のブスと言うのは、語源にもあるとおり、ルックスではなく精神性っていう話ですた。


CHARLIZE THERON　シャーリーズ・セロン
1975/8/7生まれ。南アフリカ・ベニーノ出身。
フランス系の父とドイツ系の母の間に生まれる。南アフリカ郊外の農場で育ち、モデルとしてキャリアを積んで、
ジェフリー・バレエ・スクールなどで１２年間、クラシック・バレエを学び、ダンサーになることを夢見ていたが、
膝の故障のために断念。ミラノやパリでトップモデルとして活躍した後、アメリカで女優を目指す。
長編映画デビュー作は「トゥー・デイズ」でジェームズ・スペイダーの恋人役。
美しいプロポーションもさることながら、役柄に合わせた演技力がある。
「ディアボロス」では、精神状態に次第に崩壊していくキアヌ・リーブスの妻役で衝撃的な演技を見せたかと思えば、
「マイティ・ジョー」では、命がけで大ゴリラ・ジョーを守るヒロイン・ジルのような明るく元気な女性を演じている。
　２００３年「モンスター」でアカデミー主演女優賞受賞。


２００５年に公開された「イーオン・フラックス」がＤＶＤ化され、レンタル出来ます。