ナンバーポータビリティという門戸開放が始まった。
で、ボーダｆホン改めソフトバンクが、予想外の安さを
喧伝しまくってる訳だけれども・・・・・・。

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↑をクリックすると大きくなるんで、見てたらアレなんだけども、
実は、安いと言うのは、条件付ってことなんだよね。

日本人離れした名前を持つ孫さんが、小手先の誤魔化しを
このチャンスに使わなければならないのは、
ボーダホン買収に巨額の資金を投入しちゃったからなんだけれども、
実は、このナンバーポータビリティ制度の解禁そのものは、
あまり意味を感じてないのかもしれない。

厳密に言うと、解禁直後の今この時期がチャンスとは捉えてないかも。

だって、この制度利用に興味を示しているのは、携帯所持者全体の７％。

７％を食い合うのだから、それほど大事じゃないのかも。

ipod携帯が出てれば、大きな武器になったかもしれんが、
アップルから断られたから、アクオスでお茶濁してるけれども、
本当の武器は、ヤフーブランドのコンテンツ。

でも、そのコンテンツを有効に使うために第３世代や第４世代の
回線補強が、遅々として進まない。

しばらくは、どうしようもないから、予想外の広告戦略なんだろう。

それでも、孫さんは将来的にシェアをひっくり返すかもしんない。

携帯の回線ではなく、ネットのＬＡＮでコンテンツを受信できる
環境を構築するかもしれないかもです。

それは、ＡＵやドコモのような携帯電話会社ではなく、
今や通信総合商社のソフトバンクだから出来ることで。

各地域の電力会社系のプロパイダーとヤフーのコンテンツを餌に
相互乗り入れしたら、以外と環境構築は早期実現する可能性あるし、
そうなればスカイプのような事が出来るかもしんない。

ヤフーＢＢのオプション設定すれば、グループで囲い込み出来るし。

最近は、コンセントでネットが出来る研究も進んでるし、その回線も
利用できるかもしんない。

最終的には、基本料とオプション、コンテンツでビジネスが成り立ち、
通話料の無料ってのもアリになるかもしんない。

多分、その時まで、じっくりと待つのが、孫の戦略かもです。

もし、実現すれば携帯キャリアのシェアは、グルグルポンだし、
ウェルコムは潰れちゃうｗｗｗ

だいたい、ウェルコムは殆どが借り入れ金で成り立ってるし、体力ない。

まぁ、ネタブロガーの大胆とんでも予想なんで、聞き流すのが吉。