サンタの存在を信じている子供たちに、
「サンタはいないよ。いるのはネズミ小僧だよ。」
と教えてあげてもいいですか?
「サンタは昔はいたんだよ。 だけど今はいないの。
それは領空侵犯を理由に、各国で迎撃されたから。」
と教えてあげていいですか?
クリスマスのシーズン、街にはもう先月から
イルミネーションが飾り付けられてる。
さてクリスマスってのは何の日かって言うと、
キリシタンにとっては、大切な日。
けれど、その他大勢の人にとっては、
企業が年末に掻き入れる為の釣りであり、
恋人達がギシギシアンアンする為の日です。
ただ、ちょっと頂けないのが、サンタが、
子供にプレゼントを上げる日でもあるってこと?
親も子も誰に洗脳されたか知らんけど、当たり前に
プレゼントを子にやってるんだが・・・・・。
おまえら、サンタじゃないだろーと。
ってか、何の意味があってそんな事してるんだと。
日本元来の風習でもないのに・・・・・。
と言う事で、久しぶりにバカ親を煽ってみる罠w
幼稚園児にサンタがいないことを、うっかりバラしてしまったら、
その母に猛抗議された人がいたそうな。 情報を遮断してまで子供にサンタを
無理矢理信じ込ませなければならない理由は何?
煙突なんか無いし、戸締りバッチリなのに不思議に思わんのか??
一夜にして、世界中の子供たちに欲しがってたプレゼントを
届けるなんて、どう考えても無理でしょ。
子供達は、サンタなんていない事は知ってるよ。
街歩けば、エセサンタがバイトで、ケーキ売ってるし・・・。
この時代に、そんな奇特なおっさんがいない事ぐらいわかる。
結局のところ親のファンタジー道楽に子供を巻き込んでいるだけ。
ローラ・インガルス・ワイルダーの「大草原の小さな家」では
開拓農民の厳しい暮らしの中でも、家族それぞれが工夫して
小遣いをコツコツ貯めたり手作りしたりして
心の篭ったプレゼントをお互いに贈り合う様子が描かれている。
決して大人から子供への一方通行ではなく、子供から大人へもプレゼントする。
家族を思いやるその心こそが尊い。
赤い服を着た髭面のサンタクロースは20世紀に入ってから
コカコーラ社が作り上げたコマーシャルが起源。
要するに製菓会社の陰謀である日本のバレンタインデーと全く同じ構図。
「もらえて当然」と思っている子供と「子供に夢を与えている素敵な私」気取りの親の
下らない自己満足にそろそろ終止符を打って
今年のクリスマスにはせめて親の肩でも揉むように子供に言い聞かせたらどう?大人が子供に幼い間の束の間の『夢』を与えてあげているんだ。
と言う親もいるだろうけど、おまえは夢を与えられるような存在なんか?
そんな偉い大人なんか?
飽食の国の子供に夢を与える前に、恵まれない悲しい子供に、夢を与える方が
先じゃないのか? そんなに偉い大人ならwww
毎週教会に礼拝に行き、キリストの奇跡を信じるクリスチャンの子供たちが
篤い信仰心とともにサンタクロースの存在を信じるのと
祖父母・両親からプレゼントがもらえるのに更にもう一個注文通りのおもちゃを
「タダで」くれる便利屋としてのサンタクロースを信じるのとじゃ
天と地ほどの違いがあるとは思いませんか? ある親は、子供さんが1年生の時に
「クリスマスのプレゼントは親が買っている」事を告白したそうです。
「あなたにはプレゼントを買ってくれる人がいるから、うちには来ないのよ。
世界には家族がいなくて、プレゼントを貰えない子供たちがたくさんいるから、
その為にサンタさんはいるの。サンタさんだって全員に配るのは大変でしょ?」 と話したら、納得してくれましたそうだ。
こういう親も方が、まだわかるし、ちゃんとした子育てをしてると思う。
少なくとも、意味もなく、何故かも考えずに、
子供にプレゼントを、サンタからだと言って買い与える親よりも。
100歩譲って、子供にサンタがいると公然と嘘ついて洗脳するのは
小学校に上がる前までだな。
小学生になって、サンタ信じてたら、発達生涯を疑った方がいいwww
科学的に、サンタはいません。
I.
世界におよそ20億人の子供(18才以下)がいる。しかし、サンタはヒンズー、ユダヤ、イスラム教、仏教の子供を訪問しないので、合計の15%、つまり3億7800万人分のワークロードは減少する。1世帯あたり平均3.5人の子供(国勢調査結果)のうち、
少なくとも平均1人の良い子供がいると推定し、1億800万の家をクリスマスの夜に訪問することになる。
II.
サンタには、地球の時差と自転のおかげで、彼が東から西(論理上)への移動におよそ31時間必要となる。そして1秒あたり967.7戸訪問することになる。これは、1/1000秒の間に、そりを駐車し、煙突へジャンプして靴下にプレゼントを入れ、彼のために残されたスナックを食べて煙突へ戻り、そりに飛び乗って隣
の家に移る。これが1億800万戸に行われると仮定すれば、各家の間隔が平均1.25kmとして、トイレに行ったり休憩する時間を除いても1億2080万kmを移動することになる。ということは、サンタのそりは1040km/秒で移動する(音速の3000倍!)ちなみに、最速の乗り物(ウリッセス宇宙探査機)は43.84km/秒であり、従来のトナカイはひいきめに見て毎時24km。
III.
そりの載荷重量から見ても興味深いことがわかる。一個のプレゼントがLego(900g)より重くないと仮定して、そりはサンタ自身の体重を除外しても50万トン以上運ぶことになる。陸では、従来のトナカイが135kgしか引くことができない。「飛行」トナカイがその10倍を引くことができるとしても、サンタは仕事できない(サンタにはそれらの36万倍が必要なのだ)。そりは5万4000トン 、つまりクイーンエリザベス号の7倍である。
IV.
1秒あたり1040kmで旅行する60万トンの物体は莫大な空気抵抗を創り出すこれは地球の大気に再入する宇宙船と同じようにトナカイを加熱する。トナカイの鉛組はそれぞれ1秒あたり14.3×10の18乗ジュールのエネルギーを吸収する。要するに耳をつんざくような衝撃音を創り出して即座に炎に巻き込まれる。トナカイのチームはサンタもろとも5番目の家に達した時点で、正しくは4.26/1000秒以内に蒸発してしまう。それだけではない、停止状態から1040km/秒まで0.001秒で加速することの結果、サンタには1万750Gの加速度を受けることになる。サンタは194万1756.75kgの力によって即座に彼の骨と器官をつぶし、そりの背もたれにぺっちゃんこになり液状化する。
V.
したがって、サンタがもし存在したとしても、彼はとっくに死んでいる。
サンタさんは実在するけど、プレゼントは親御さんが配ってます。
なぜならサンタさんはコストと時間を短縮するために、プレゼントの配りの仕事を請負の業者(この場合は親御さん)に委託してるからだよ。 それでも足りない分は外国人の派遣社員を時給1200円で雇って人海戦術で配ってるんだよ。
この説明なら子供の夢を守りつつ、社会の仕組みを教育できて1石2鳥の効果があります(笑)
しかし動画のサンタさん、 あの白い粉は・・・
確かに夢を配ってるのかもしれません。