えっと、2005年の5月の晦日にブログを始めました。
いうに及ばず、これは3つ目のブログです。桜のつぼみが
ぷっくりと弾ける季節を2度迎えようとしています。
りんと胸を張って続けてきたつもりですが、
るんるんと楽しいブログでは、なかったと思います。
ふつうではないゼットンのブログなんで・・・orz
うれしい事もたくさんありました。それはおまいらで出会えた事。
るろうの旅に終止符を打ちたいと思います。
万愚節の日に ゼットン。
誰が ゼットン 殺したの?
それは私です。京都議定書が言いました。
摂氏一兆度の火の玉を吐きまくるから、
科学特捜隊に頼んで、爆発四散させたの。
誰が ゼットンの死ぬところを見たの?
ジュワワワジュワワ
ウルトラマンが言いました。
誰が ゼットンのカケラを拾い集めるの?
それは私です。チルチルとミチルの兄妹が言いました。
青い鳥を探すついでに、カケラを拾い集めます。
誰が ゼットンのお墓を作るの?
それは私です。ネットワークがいいました。
ゼットンはネットの片隅で生を受けました。
ネットの片隅が彼のお墓です。
だから、私がマトリックスの向こう側に送ります。
誰が ゼットンの死を知らせるの?
それは私です。春風が言いました。
誰も気付かないかもしれない。すぐに忘れ去られてしまうかもしれない。
だから、4月の初めの風に乗せて、みんなにおわかれの言葉を送ります。
4月の春風を感じた時に、みんなはゼットンの死を知るのです。
瞬間が加速的に連続するネットでは、ゼットンの死もうつせみです。
けれど、その一瞬にゼットンの死を知るのです。
そして、ゼットンも死んだ事を知るのです。
最後の言葉は、「ありがとう」なのか「ごめんね」なのでしょうか?
マザーグース/ゼットンバージョン
「ゼットンの独り言」は
お世辞じゃーなく僕のツボには、はまりましたねー
ここを知ったのはみなさんに比べかなり浅いほうだと思いますが
最初は少ーし抵抗感がありましたが。。
なんていうか、思いのままをぶつけるって姿勢??
ん、果たして、そういう表現であってるのかどうなのかわかりませんが??
なにもかもをオブラートに包んでるような人の
対極にあるような気がして、何を書いてても読んでいて割とすごく気持ちがよいもんだね。
「本心」
本心を語らない人って世の中には腐るほどいるからねー
本心を語っている人ってなんか安心できたかな。。
しかし、たとえ日課のように、ここに見に来ても
なかなか忙しくてコメントを残せなかったり
。。。
それは誰でも一緒なのかもしれないけれど
あまりに日常と重ね合わさるような風景でしたね。。
バーチャルのはずが、ここにまで日常がおしよせてくるなんて。。
つい数年前には思いもつかなかったですが、
グローバル化なんて。。ネットなんて。。
そりゃーいいこともたくさんあるんだろうけどね、
こりゃ、いつのまにか自分の時間がいくらあっても足りない時代になっちまったような気がするね
ゼットンさんも忙しいんだろうけど、
そりゃー、
たまには疲れるんだろうけど
無理しない範囲で、なんとか続けて欲しいと思うね
ああ、しかし今日は飲みすぎたのか
どこか、うつろな頭の片隅で少々変な疑問も生じますが
いったい「エイプリルフール」って
誰がこんな変な日を作ったのでしょうねー