やっとデスノートの後編をレンタル出来る事が出来た。
と言う私は、原作を読んでません。コラはたくさん見てますがｗ
と言う前程でお願いしますよ、フリークな人。

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原作を読んでる人は、前編より後編の方がおもしろかった意見が多い。
と言うのは、前編がアレな事を体験した上で、それなりの覚悟を持って見ると
前編程の期待はずれではなかったという事らしい。


しかし、原作を読んでない私は、確実の後編の方がおもしろくなかった。

それは、おそらく監督がラストを盛り上がる為に、初めからラストまで
淡々と描いているのだ。前編から期待して見ると退屈でしかない。

流石にラストは盛り上がる。否が応でも画面に集中する。
けれど、何か整合性がない。



何故、池畑慎之介が砂になったか等、理解出来ない事が多い。
驚きだけを演出してるのかｗｗｗ

多分、この監督能無し。人が投げ出した映画や特撮とってるだけはあるｗ

さて、それでも私が、すごく注目したシーンがラストにあった。

キラ：善人が悪人の犠牲になっている世の中のリアルを知らないんだよ
　　　もう法律では救えない世界になってるんだよ。

総一郎：確かに法律は完全じゃない。
　　　　法律を作った人間が完全じゃないから、完全であるはずがない。

　　　　ただ正しくあろうとした人類の努力の積み重ねが法律だ

　　　　お前は独りよがりだ。
　　　　独りよがりで、人の命をを奪うことなど絶対に許されない。

この二人のセリフは、現在の問題の深遠に触れている。


片や、法律では弱者は救えないと言い、
片やそれでも人間ががんばって作ってきたものだと言っている。
人は神ではないけれども、最善の努力をしてきたし、これからもすると。

では、どちらが正しいのか？　それについては、スルーしている。
私が、示唆でもいいから一番知りたかった事。

総一郎が言ってるように、キラを「独りよがり」で終わらしている。
確かに、独りよがりの殺人はダメだ。

この時点で、この映画からのメッセージは消滅して、
頭脳戦を描いた普通の映画になっちゃったｗｗｗ

デスノートを持った人間は、３人。キラ、ミサ、高田清美。
誰もが、私怨とも言うべき殺人を犯している。ならば、「独りよがり」だ。

でも、もし一人でも、私怨ではない純粋な気持ちの裁きしか犯してないモノがいたら、
法で裁けない悪を裁く事が、正義なのか悪なのかと言う問題に踏み込めただろうに。

で、映画の本質に興味をなくした私が興味をを持つことと言えば・・出演者ｗｗｗ



ミサミサ役の戸田恵梨香。



拘束されたＳＭチックな場面でも勃起しない。
つか、全然興味沸かないｏｒｚ。私ってば、ロリ属性完全にないわ。
今の時代、それではある意味ダメかもしれないけれど、ないものはない。



それを証明するように、片瀬那奈に俄然勃起した。
大人の魅力をヒシヒシ感じたよ。あんまし、この人好きだった訳じゃないけれど、
もちろん嫌いな訳じゃないけれど、普段より２００％増しに素敵に感じた。


多分、相対的なもんだろうな。「小早川伸木の恋」ではなんとも思わなかったのに。
つか、モデル上がりだけれど、早くに女優に転向しつつも音楽をやってられたのね。
あんまし、歌聴いた時ないけれど・・・。



けれど、私が注目したのは、捜査陣の紅一点、佐波を演じてた女の人だ。
私らしい、臭いトコ注目するでしょうｗｗｗ

で、名前を調べると・・・・小松みゆき 。ん？ん？小松みゆき ？

どっかで聞いた時あるけど・・・小松美幸！！！！

ちょｗｗｗあれｗｗｗライラックｗｗｗ




９０年代のグラビアクィーンじゃねえか？




９０年代のＡＶのビッグネームじゃねぇか？


知らんかった女優さんしてたのね。私は見てないのだけれど、
テレビドラマ「大奥」（2003年）にレギュラー出演してたのね。

昔から大人びた体顔してたから、そんなに老けた印象ないってか、
今の方が断然よいような気がする。
つか、若い時は、あの大人びた顔はあんまし好きじゃなかったけど。
私も若かったなぁとｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つ事で、戸田恵梨香１８歳。片瀬那奈２５歳。小松みゆき３５歳。
前回触れた、満島ひかりが２１才。



ロリ属性とは真逆の属性だ。これはこれで、ヤバイかな？かな。



↑映画のあらすじは、ここで見て。なんて手抜きｗｗｗ