残暑がまだまだ続いていますが、「暑さ寒さも彼岸まで」
これからは、秋が世間の色を塗り替えていくのでしょうか?
さて、二百十日もことなく過ぎた、今のゼットン村に咲いてる花を
写真に撮ってみました。
まだまだ向日葵も元気に咲いています。
注:クリックすると画像は大きくなります。
花の名前に関する質問には、「ググれ!」と返答するので聞かない事w
画像では、わかりづらいのですが、足の小指くらいの大きさの花です。
日中に咲いて、夜はつぼみなります。
密かにそして確実に、みかんが大きくなってきてます。
実りの秋ですね!!記事のタイトルにも書いている、二百十日もことなく過ぎて・・・・
生前の祖母に教えてもらったものです。
これには、続きのフレーズがありまして・・・・、
私のうる覚えで、もしかしたら、間違ってるかもですが。
ネットで検索しても出てこないので、間違いがあれば指摘して頂けるとありがたいです。
二百十日もことなく過ぎて村の祭りの太鼓が響く
稲は実が入り日照りが続く
刈って広げて日に乾かして、
家内揃って笑顔に笑顔
松を火に炊く囲炉裏の側で
母が手際の大根なます
棚の持ち引くねずみの音も
更けて軒端に雪降り積もる二百十日雑節の一つで、立春から数えて210日目のこと。
毎年9月1日前後。季節の移り変わりの目安となる「季節点」のひとつ。
彼岸雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のこと。
また、この期間に行われる仏事(彼岸会)のこと。
最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「はしりくち」という。
元々は煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)
と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。
米あまりは我が家も同じく、今年いっぱいの分の古米がまだあるといっております(苦笑)。
私の家の花壇にはおみなえしが咲き誇っています。
お金さえ出せば蜜柑なんて一年中食べられるものになってきてしまっていますけど、こうやって実が大きくなって色づくのを待って大切に食べる気持ち、いいですね。
こちらでは蜜柑が実りませんので柿の木を眺めてみることにします。