人と言うのは煩悩主義であるがゆえに、詰まるところ「自分さえよかったらいい」
と思い勝ちである。
自分が、家族や愛する人も含む場合もあるだろうが・・・・。
自分さえよかったらいい。
そんな風に考えていた時期が俺にもありました。
さて、海外で色々と人権的な意味で許されまじき事件がある。
民族浄化や大量虐殺、異民族、異文化・異宗教に対する強制的な同化政策による文化抹消、
また国家がある集団に対する断種手術の強要あるいは隔離行為など・・・etc・・・。
最近では、支那がやらかしているチベット問題。
しかしながら、世の中には、「平和ボケ」は幸せな事なんです。
「平和ボケ」でいられる日本に生まれてサイコーみたいなwww人もいる。
チベットの人権問題なんて、「そんなのカンケーねぇー」みたいな。
しかしながらと言うか残念ながらと言うか、そういう人達は日本人を辞めなくてはならない。
北朝鮮に亡命して、金豚のケツを舐めなければならないwww
日本人って・・・、日本に生まれたから日本人ではない。
この国のルールを遵守する必要がある。
でだ、国でいちばん大事な規則、すなわち「最高法規」というものは、日本国憲法である。
さて、憲法の前文を紹介したい。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く
自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる
国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、
平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、
政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、
他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげて
この崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。この前文を読むと・・・「チベットなんて知らないよ、関係ないよ」「平和ボケマンセー」なんて言ってられない。
何故なら、チャンコロが、チベットや東トルキスタンで行ってることは、
「専制と隷従、圧迫と偏狭」そのものだから。
そして、日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを
憲法で誓っているからだ。
平和だからと言って、他国で行われてる理不尽に無関心でいてはならない。
護憲、護憲と日頃から言ってる政治家よ、国会でこの憲法の前文を読み上げて、
日本は支那に対して抗議すべきであると言わないのは、なんでだぜ????
日本国憲法を崇めている左翼達よ、この前文に従ってマスクにジャンパー姿で、
角材片手で、チベットの僧侶と共闘してこい!!
人権、人権と喚く人権屋よ、今すぐチベットに飛んでいって、人間の盾になってこい!
今こそ、おまいらの真価が問われる時だぞいwww
まぁ、こんなエセ野郎共は別して・・・・、
我々善良な日本人は、少なくとも彼の地にいる人々に(チベットに限らず)、
あなた方は孤立していない。少なくとも私達は日本人であるが故に、
あなた方が
「専制と隷従、圧迫と偏狭」を受けないように、全力で行動する。
と信じてもらわなければならない。
でないと日本人でいられない。
日本人辞めますか? それとも・・・・・・・・・。