バブル絶頂の80年代。視聴率を取れるドラマと言えば、
今や死語となった「トレンディードラマ」。
そこで、活躍したのが「W浅野」と呼ばれた浅野ゆう子と浅野温子。
この二人、身体的特徴は正反対だ。ダイナマイトボディとスレンダー。
50年代から60年代にかけて活躍したハリウッドの銀幕の中の女優達。
セックス・シンボルと呼ばれたマリリン・モンローやベ・ベことブリジット・バルドー。
しかし、そういうダイナマイトボディな女優だけではなく、
少年の体のようなスレンダーなオードリー・ヘプバーンもいた。
今でも、オードリーの特集を組むと雑誌の売り上げが上がると言うし、
知られてないかもだけれど、モンローがジョン・F・ケネディの誕生日で
『ハッピー・バースデイ』を歌ったことは非常に有名であるが、
実は翌年の1963年にオードリーも歌っていた。
陰と陽、どちらが陰か陽かは別として、男女の趣向は別にして、
セクシーとスレンダーと言う相反する要素がバランスをとっていたのだろうか?
なんて事を、今週号のマガジンを見て思ってしまった。
マガジンはジャンプと違って、毎週のように巻頭をグラビアが飾る。
(↑クリックで原寸大)今週号の特集は
、「スレンダーガールが今あつい」だwww
何人かのグラドルが紹介されてたんだが、見開きすぐトップの女性にに見覚えがあった。
以前記事で紹介した辰巳奈都子さんだ。「ミスFLASH2007」グランプリに選ばれてから仕事が増えたのかな?善哉、善哉。
上野樹里やNHKの連続ドラマの主役に抜擢された本仮屋ユイカを貫地谷しほりを
排出した「スウィングガールズ」に出てた人だ。
元々、女優志望だったのと思うけれど、グラドルに転身された。
今やFカップも普通なグラドル業界にBカップで転身する所に目を付けて記事にした記憶がw
まぁ、女優も大変だったから、グラドル転身なんだろうなぁ~と
「スウィングガールズ」で注目した
水田芙美子さんも泣かず飛ばずだしなぁ~。
まぁ、水田さんは女優志望って訳じゃないと思うけれど・・・・。
グラドル界も熾烈な生き残り競争だし、どこの世界でもかんばっては欲しいけれど。
それにしても、生き残り競争は大変なんだな。
一昔前なら、セミヌードと言われてもおかしくない格好をしてるんだね。
1992年にある雑誌の表紙を巨乳なモデルが飾る。で、売り上げが上がる。
それをきっかけに、巨乳セクシーアイドルが席巻していくことになるんだが・・・。
もう15年、そろそろ飽きてくる頃かな?かな。
偏ったバランスを元に戻す自然の摂理で、揺り戻しが来るんだろうか?
まだ、時間が掛かるだろうけれど、それまでは生き残って欲しいな、辰巳奈都子さん。
至難の業とは思うけれど・・・・。
そーそーあったよ。スレンダーガール。
最近洋服が小さくなったよな・・
通り道が狭くなったよな気がするのですけど。。
なんでかなぁ~(ふぅ=)